「パートナーシップ構築宣言の推進と適切な価格転嫁の実現に向けたとちぎ共同宣言」署名式が開催されました

9月27日(水)、栃木県庁において県内の経済団体、労働団体及び行政機関より9団体が参加し、「パートナーシップ構築宣言の推進と適切な価格転嫁の実現に向けたとちぎ共同宣言」署名式が行われました。本会からは横倉正一会長が出席しました。

同宣言において、「パートナーシップ構築宣言」のさらなる普及・促進、適切な価格転嫁の推進、適正な商慣行の定着を図るため各機関・団体が連携し、実施することとしています。

「パートナーシップ構築宣言」は、サプライチェーンの取引先や価値創造を図る事業者との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築することを、「発注者」側の立場から企業の代表者の名前で宣言するものです。